ブライダル業界の今後

ブライダル業界は大きな規模を誇る

昨今、特に震災以降、日本国内には〝絆〟や〝婚活〟といったキーワードが加速度的に広まり、婚礼関連のトピックがテレビなどのメディアで数多く取り上げられるようになりました。それに伴い、ウエディングプランナーやドレスコーディネーターといった職種、またゲストハウスなど用語の認知度も高まりつつあります。

ブライダル業界は、国内でも大きな市場規模を保持する成長産業です。2012年には挙式・披露宴のみのサービスに限定しても1兆5,000億円(推定)。さらに新婚旅行、衣裳、ジュエリーといった関連分野を加えた総合的な婚礼ビジネス市場では2兆7,000億円(推定)と、国内のほかのサービス業種と比較しても規模の大きなマーケットです。日本の人口減少による婚姻組数の目減りなど、中長期的な見方では懸念材料があることも事実ですが、今後もますます成長、拡大していくことが期待されています。

様変わりする結婚式と求められる人材

国内のブライダルシーンは、わずか十数年の間に劇的な変化を遂げています。「タイプ別披露宴のシェア推移(下記グラフ参照)」を見ると、ホテルで行う伝統的なタイプの挙式が年々減少傾向にあるのに対し、専門結婚式場が増加傾向で推移していることが分かります。

価値観の変化に対応できる人材が求められている

今、若い世代のカップルが求めているのは、自分たちの要望が大いに反映された、一生に一度の記念として残る、オリジナルの結婚式です。その根拠として、挙式にかける費用は年々増加傾向にあるという点があげられます(下記グラフ参照)。日常生活には派手さを求めず、結婚式にはお金をかけたいという価値観の変化によるもので、カップルのさまざまな要望に応えるために、企業にも相応の対応力が求められています。

そういった状況のなか、ブライダル企業各社は人材採用や育成に対する意欲を高めています。ブライダル業界で活躍するために必須の能力は、ホスピタリティマインド、コミュニケーション力の二つ。そして前例に囚われず、新たなスタイルの結婚式をプランニングし、実行できる力を持つ人材も高く評価されます。優れた人材を採用できるかどうかが、企業が提供する婚礼サービスの質を高めるキーポイントとなることは間違いないでしょう。

東京ブライダル専門学校の就職率

独自の就職サポート

トリプル支援システム

業界別就職専任講師で構成される就職課スタッフ、クラス担任、バディーティーチャーが3人で1人の学生を指導し、就職内定に導きます。なかでも就職課スタッフは、企業とのネットワークを活かし最新情報や人材ニーズを入手。積極的に学生へ提供しています。

就職試験受験報告書

企業の採用方針により筆記試験や適性検査の内容、グループディスカッションの進め方、面接でよく聞かれる質問などは異なります。本学園では、過去の就職試験の状況を企業ごとにデータ化し、学生が自由に閲覧可能。これにより就活準備を効率よく行うことができます。

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